安い!名刺印刷でおすすめのオンラインサービスを比較 2017年版

格安名刺印刷を検索される方の目的はほとんどが「安く名刺を作りたい」、「安い名刺サービスで注文したい」ですよね。

誰もが考えつく安く名刺を作る方法には大きく分けると2つあると思います。
「①自分で名刺を作る」もしくは、
「②格安印刷業者を見つけて注文する」。
そしてどちらを選ぼうかと調べているという人がほとんどではないでしょうか?

ここではこの2つの方法について考えてみましょう。ただし、商品の価格というものは品質と効果を伴って語る必要があるのでその点を前提として書きます。
まずはオンライン印刷(ネット印刷)販売業者で格安と思われるサービスの中から比較的有名な8社の価格を比較しています。

調査日:2017年12月1日

比較条件

  1. 片面4色フルカラー印刷
  2. 片面名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン1~4ケースで比較
  3. 納期5営業日出荷(但しアドプリントは3営業日、アスクルは翌日出荷)

名刺印刷価格比較表 マットコート紙系 8選(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 TP LABO オフセット マットコート 198kg
(230g/㎡)
¥380 ¥600 ¥855 ¥1,140 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている
例100枚では¥540
2位 ラクスル オンデマンド マット 180kg ¥800 ¥1,400 ¥1,770 ¥1,870 メール便は¥190
宅配便は¥470
 
3位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥890 ¥1,180 ¥1,400 ¥1,660 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
4位 アスクル デジタル印刷
(オンデマンド)
マットカード 180kg ¥950 ¥1,900 ¥2,850 ¥3,800 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能
送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
5位 プリントパック ※1 マットコート 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
6位 東京カラー印刷 ※1 マット 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
7位 ビスタプリント デジタル印刷
(オンデマンド)
ホワイトマット 180kg
(209g/㎡)
¥980 ¥1,480 ¥1,980 ¥2,480 通常配送 ¥500  
8位 グラフィック オフセット マットコート 180kg ¥1,560 ¥1,650 ¥1,750 ¥1,850 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
オンデマンド ¥1,307 ¥1,827 ¥2,347 ¥2,867

※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任

  • 価格はすべて各社サイトに記載されているものを表示。(キャンペーン商品などの特価は除く)
  • 送料は「別」になっているところも条件次第で無料になるケースがあります。各サイトにより異なりますので各サイトをご覧ください。

この記事の目次

※ページ内の該当箇所にジャンプします。


安く名刺を作るには?①自作と②印刷業者を比較

ここでは、自作名刺と格安オンライン印刷サービスの特徴を比較していきましょう。

 1)自作名刺作成について

パソコンとプリンターがあれば名刺は作成できます。
名刺作成ソフトは家電販売店で販売されている有料のものもあれば、以下のようなインターネットから無料でダウンロードできるものもあります。

これらのソフトの仕組みとしては、名刺のテンプレートを選び、名前・会社名・肩書・住所・電話番号などを入力すると、専用用紙の指定した位置に入力されたデータが配置され、インクジェットプリンターで出力されます。

下記は、私がDMのラベル印刷で使用しているスリーエムジャパン(旧エーワン)の「ラベル屋さん9」を使用してサンプルでデータを作成しpdfで保管したものです。

名刺印刷データ-ラベル屋さん9

名刺印刷データ(PDF)-ラベル屋さん9で作成

無料のソフトウェアを活用することで、自作名刺の作成自体にかかる初期費用は非常に少なくすみます
皆さんご存知のMicrosoft Wordでも名刺を作るためのテンプレートが用意されています。
ソフトの導入にはそれほどコストを意識する必要はありませんが、ソフト専用用紙とプリンター用のインクがランニングコストとして必要になります。

多くの皆さんがお使いのインクジェットプリンターのインク代は結構高いものですから名刺作成・印刷費用は100枚あたり¥1,000以上かかることも往々にしてあります。また、試し出力と失敗なども直接影響してきますので、トータルでのランニングコストを考えると長期間活用する手段としては得策ではないと思われます。

参考)自作名刺コスト(都内家電量販店を調査)
スリーエム自作名刺用用紙片面印刷専用 30枚(A4-3枚) ¥450
¥15/枚

Canon高性能インクジェットプリンター印刷費用 A4-1枚 ¥15程度
¥1.5/枚

名刺1枚当たり¥16.5
100枚では¥1,650
※上記価格は市場最安値としての提示ではありません。

用紙は実売価格ですがインクジェット出力費用はプリンターメーカーの提示データですから実際にはもっと高くなると思われます。なおかつ、上記は片面印刷での費用です。

自作名刺のメリット

  • 手作り感が出せる。
  • デザイナー費用が掛からない。
  • 価格を考えなければ、拘ったデザインを作ることも、形状・紙を自由に選ぶこともでき、本当のオリジナル名刺が作成できる。
  • 最低印刷ロットを気にしないで少ない枚数でも印刷できる。

自作名刺のデメリット

  • 専門の印刷機で印刷しないので印刷の質が低い(色がにじむ・かすれる)
  • 簡単に手に入る名刺印刷ソフト用の用紙では価格が安いが紙質はあまり良くない。
  • 簡単にデザインを選ぶことができるかわりにありきたりのデザインになってしまう。
  • 慣れるまでは制作に時間がかかる。
  • インク代などを考えるとランニングコストが高く、大量印刷には向かない。
  • 出来上がった名刺の品質が低い為、渡した相手から悪い印象を待たれかねない。

価格面でのメリットは、デザイナー費用が掛からない、必要な枚数以外は費用が掛からないという単価を安くできるというよりは費用を使わない、出費が抑えられるという点が挙げられます。
デメリット品質が低く、ランニングコストが高いといった点が挙げられます。
特に品質は、“仕事が取れない名刺は名刺とは言えない”(福田剛大;日本名刺協会理事)と言われている通り、名刺の本来の目的は商談であるということから大きく足を引っ張る存在であるといえます。

名刺は名前、住所、会社名を相手に伝えるだけのツールではないのです。
自作名刺では経費面でも、ビジネス成功に向けてもおすすめはできません。
この会社は名刺も作れない会社?」と出会いの瞬間からマイナスの印象を持たれることは避けた方がいいでしょう。

2)格安オンライン名刺印刷サービスへ発注する

印刷業者に発注する場合は「印刷だけを発注する」場合と「デザイン作成から印刷までを発注する」場合があります。

発注方法は、印刷業者に直接持ち込むケースとオンラインで注文するケースの両方ありますが、この記事ではオンライン名刺印刷サービスに発注するケースについて解説します。

最近のオンライン印刷サービスでは、デザイナーと提携しているところ、テンプレートを充実させているところなど、簡単にオリジナルデザインの名刺を作成することが可能です。

また納期も業者でそれぞれ差異はありますが、完全データ入稿後通常で3~5営業日で出荷と考えられます。この完全データというのが曲者だったりするので、デザインや、データ作成に自信がない場合は、デザイナーに依頼したほうが楽かもしれません。

印刷業者に頼むと費用が高くなると思われがちですが、冒頭の比較表で示した通り100枚を¥1,000以下で販売している印刷業者も少なくありませんのでランニングコストを大幅に抑えられます。

リピート発注も簡単にできるところが多く、印刷量が増えると枚数あたりの料金も安くなることが多いです。

オンライン名刺印刷サービスのメリット

  • 高品質の名刺が出来上がる
  • 手間がかからず両面印刷が可能
  • たくさんの紙の種類から選べます。
  • 様々な加工を加えて差別化できます。(ラミネート加工、角丸加工など)
  • 印刷量が増えれば1枚当たりの印刷費は安くなってくる。

オンライン名刺印刷サービスのデメリット

  • デザイナーに頼むとデザイン作成費が初期にかかる。
  • 完成品は商品が届くまで確認できない
  • 納期、最小印刷ロットなど注意が必要。

当然ですが最大のメリットは印刷品質です。
デザイン費用は特別に作成してほしい依頼が無ければ印刷業者の準備してあるテンプレートを使って作れば費用はほとんど意識する必要がありません。

名刺の本来の目的である「商談をとる」ことと、同じ名刺を再度注文する際のランニングコストのことを考慮すれば、印刷業者への発注の方がトータルで安くなると言えます。

最近では大企業も品質と低価格印刷を考えてネット印刷業者へ発注しているケースが増えてきています。


印刷に関する豆知識

印刷は専門業者に任せたいが、デザインは自分で作成したいという方へ

Microsoft Officeのword を使用し独自で作成

数は少ないですが、名刺印刷会社の中にはMicrosoft Wordで作成し、pdf保存したデータの印刷を受けてくれる会社が数社あります。

簡単そうに思えますが、印刷用に単にpdf保存すればいいのではなく、フォントの埋め込み作業やアウトラインをかけてのpdf保存が必要です。下記のようなソフトをダウンロードして使用すればアウトラインが掛かったpdf化が可能です。

cubePDF
cubePDF-office-PDF

TP LABOもアウトライン化されたpdfでの入稿は受けることができます。

市販や無料の名刺作成ソフトのデータで入稿できますか?

基本的には難しいと考えた方が良いでしょう。
名刺作成ソフトで作成したデータをpdfに変換できるソフトがあります。一旦pdfで保存し、それをwordに変換し、さらに上記Cube PDFを使用すれば印刷可能なpdfにできなくはありませんが、非常に手間がかかることと変換の途中でデザインが崩れてしまう危険性があるのでおすすめできません

この方法ができれば論理的には印刷データ可能ですが、ほとんどの印刷会社は請け負ってくれないと思います。
なぜなら単価の低い名刺印刷で商品完成品質に問題がでそうなデータの入稿を受けるリスクは取りたくないからです。


3)自作名刺とオンライン名刺印刷サービス発注のまとめ

自作名刺は、安く名刺を作成できると思われがちですが、実は「安さ」より「オリジナル性」を追求することができる名刺作成方法です。

オンライン名刺印刷サービスへの発注は、考慮すべき点を整理して選択すれば品質のよい格安名刺を作成することができます。
最後に名刺の価値を念頭に置き、現状と照らし合わせて作成されることをおすすめします。

自作と印刷業者発注比較表
  自作 印刷業者発注
項目 コメント 評価 コメント 評価
手作り感 印刷完成までを自分で行う場合 作成には携わらないので ×
オリジナル性
  • デザインを自分で作る
    もしくは専任で依頼する場合
  • デザインは既存のものを使う場合

×

  • デザインを自分で作る
    もしくは専任で依頼する場合
  • デザインは既存のテンプレートから編集する場合

初期費用 デザイナーに頼まない場合 デザイナーに頼まない場合
ランニングコスト 用紙、インクは必要 × 格安業者を使う場合
品質 業務用の印刷機械ではないので × オンデマンド印刷機を使う
オフセット印刷機を使う

結論 ― 安く名刺を作成するためには適切な印刷業者を選択することです。

貴方はどのタイプ?
想定される状況 適した名刺作成方法
手作り感を出して名刺交換から話題作りをしたい 自作名刺を必要枚数作成
普段の名刺とは異なる一時的な名刺が急遽用意する必要がある 短納期でテンプレートの充実したオンライン名刺印刷サービスで作成
低価格で品質の高いビジネス名刺がほしい
  • 自分でデザインできない
    デザイナーと提携しているオンライン名刺印刷サービスで作成。
  • 自分でデザインできる
    自社でデザインをしてオンライン名刺印刷サービスへ入稿する
プライベート名刺を安く手軽に作りたい テンプレート充実の格安オンライン名刺印刷サービスで作成

TP LABOからのおすすめ商品  すべてオフセット印刷です。
マットコート コート紙 マットラミコート
(ラミネート加工)
マットコート
二つ折り縦型
スケルトン
片面 両面 片面 両面 片面 両面 両面 片面
100枚 ¥380 ¥530 ¥380 ¥530 ¥600 ¥800 ¥1,800
200枚 ¥600 ¥850 ¥600 ¥850 ¥960 ¥1,280 ¥2,990 ¥2,880

参考)スケルトン名刺の実例写真
背面のペンが半透明で透けて見えています。

スケルトン名刺

名刺を格安に作る方法

ここでは高品質名刺を格安に作る方法について解説します。

名刺を作るには現在おかれている状況によって方法が変わります。
大きく分けると「既に名刺を持っている」か「新規で作成する」から始まり行動選択肢が分かれていきます。
ここでは想定される利用者に最適な印刷業者を7つのパターンで表しています。

既存名刺を継続作成(既に名刺を持っている)

既存名刺を継続作成チャート

新規に名刺作成
新規に名刺作成

1)パターン別の格安名刺作成手順

既存名刺を継続作成

【パターン①】想定使用者:企業・士業

名刺印刷用データを自社で保有している場合 ⇒印刷会社を切り替えて作成可能。
価格の安くクオリティの高い印刷業者へ切り替えましょう。

作成方法

  1. インターネットで価格、納期、印刷方法などを調べて印刷依頼業者を調べる。
  2. 会員登録をして用紙などサンプルを取り寄せる。
  3. 用紙はデザインを考慮して選択する。
    ベタ塗やインクの多いデザインなどの場合、配色によってはインクが裏移りする可能性もありますので、比較的乾きの良いコート系用紙にしておいたほうがいいでしょう。
  4. 名刺の購入と印刷データアップロードをネット上で行います。
  5. 具体的購入方法と支払い方法は印刷業者ごとに違いますのでサイトを読んで進めてください。
【パターン②】想定使用者:企業・士業

名刺印刷用データを自社で保有していなく、かつ印刷データを作るデザイナーがいる場合 ⇒印刷データを作る必要があります。

作成方法

  1. インターネットで価格、納期、印刷方法などを調べて印刷依頼業者を調べる。
  2. 会員登録をして用紙などサンプルを取り寄せる。
  3. 用紙はデザインを考慮して選択する。
    ベタ塗やインクの多いデザインなどの場合、配色によってはインクが裏移りする可能性もありますので、比較的乾きの良いコート系用紙にしておいたほうがいいでしょう。
  4. デザイナーに既存の名刺を参考に印刷データを作ってもらう
  5. 名刺の購入と印刷データアップロードをネット上で行います。
  6. 具体的購入方法と支払い方法は印刷業者ごとに違いますのでサイトを読んで進めてください。
【パターン③】想定使用者:企業・士業

名刺印刷用データを自社で保有していなく、かつデザイナーがいない(自社でデザインが作れない)場合⇒ 既存名刺をスキャン対応などで印刷データを作ります。

作成方法

  1. インターネットで現状の名刺をスキャンなどして印刷してくれる格安印刷業者を探す。
  2. 会員登録をして用紙などサンプルを取り寄せる。
  3. 用紙はデザインを考慮して選択する。
    ベタ塗やインクの多いデザインなどの場合、配色によってはインクが裏移りする可能性もありますので、比較的乾きの良いコート系用紙にしておいたほうがいいでしょう。
  4. 基本的に現物名刺を郵送してスキャンしてもらうか、自社でスキャンしたデータをおくるかになります。正しくは印刷業者の指示に従ってください。
  5. 具体的購入方法と支払い方法は印刷業者ごとに違いますのでサイトを読んで進めてください。

新規に名刺を作成

【パターン④】想定使用者:起業・同人名刺・店舗経営者(ショップカード)

印刷デザインを作るデザイナーがいる場合 ⇒新たにデザインを起こし格安名刺販売業者へ印刷依頼。

作成方法

  1. インターネットで価格、納期、印刷方法などを調べて印刷依頼業者を調べる。
  2. 会員登録をして用紙などサンプルを取り寄せる。
  3. デザイン作成する。用紙はデザインを考慮して選択する。
    ベタ塗やインクの多いデザインなどの場合、配色によってはインクが裏移りする可能性もありますので、比較的乾きの良いコート系用紙にしておいたほうがいいでしょう。
  4. 名刺の購入と印刷データアップロードをネット上で行います。
  5. 具体的購入方法と支払い方法は印刷業者ごとに違いますのでサイトを読んで進めてください。
【パターン⑤】想定使用者:学生・ママ友名刺

無料ソフトを使い自分で印刷データを作れる場合 ⇒新たにデザインを起こし格安名刺販売業者へ印刷依頼。

作成方法

  1. インターネット上の無料名刺作成ソフトをダウンロードしてデザインを作成する
  2. インターネットで自作のデザインデータで入稿できる印刷依頼業者を調べる。
  3. 会員登録をして用紙などサンプルを取り寄せる。
  4. 用紙はデザインを考慮して選択する。
    ベタ塗やインクの多いデザインなどの場合、配色によってはインクが裏移りする可能性もありますので、比較的乾きの良いコート系用紙にしておいたほうがいいでしょう。
  5. 名刺の購入と印刷データアップロードをネット上で行います。
  6. 具体的購入方法と支払い方法は印刷業者ごとに違いますのでサイトを読んで進めてください。
【パターン⑥】想定使用者:起業・同人名刺・(キャラ名刺)

印刷デザイナーがいない場合でデザインに凝る場合 ⇒提携デザイナーのいる印刷業者を探す。
TP LABOではデザイナーと提携して名刺のデザインを請け負っています。デザイン作成中にアドバイスも可能です。

作成方法

  1. インターネットで価格、納期、印刷方法などを調べて印刷依頼業者を調べる。
  2. 会員登録をして用紙などサンプルを取り寄せる。
  3. デザイナーと相談しデザイン作成する。用紙はデザインを考慮して選択する。
    ベタ塗やインクの多いデザインなどの場合、配色によってはインクが裏移りする可能性もありますので、比較的乾きの良いコート系用紙にしておいたほうがいいでしょう。
  4. 名刺の購入と印刷データアップロードをネット上で行います。
  5. 具体的購入方法は印刷業者ごとに違いますのでサイトを読んで進めてください。
【パターン⑦】想定使用者:起業・ママ友・ペットオーナー(ペット名刺)

印刷デザイナーがいない場合でデザインに凝らない場合 ⇒既存のテンプレートを活用しましょう。

作成方法

  1. インターネットでテンプレートの充実した格安印刷業者を調べる。
  2. 会員登録をし、シンプルなデザインのテンプレートを選ぶ。
  3. 用紙は印刷業者のおすすめを選んでおけば無難です。
  4. 名刺の購入と印刷データアップロードをネット上で行います。
  5. 具体的購入方法と支払い方法は印刷業者ごとに違いますのでサイトを読んで進めてください。
注意
印刷品質を考慮せずに価格だけ見ていては、企業の顔となる名刺を選べません。印刷方法(オンデマンド印刷かオフセット印刷か)の確認を必ずしないと経費削減の前に品質低下になりかねません。


格安名刺印刷サービス価格比較 ”安い“には意味がある!

ここでは単純な安さだけではなく品質も考えながら、いわゆるコストパフォーマンスも含んだ「安い」という意味について解説します。

1)名刺印刷の種類 オフセット印刷とオンデマンド印刷の違い

格安名刺印刷を語るには避けては通れない課題が印刷の種類であるオフセット印刷オンデマンド印刷です。

オフセット印刷とは

オフセット印刷とは「印刷方法」のことで、印刷版と印刷される紙とは直接触れることがなく、一度ゴムブランケットと呼ばれるゴム製のローラーに転写し、それから紙やその他の印刷用素材に印刷する方法です。

オフ・セット(Off  Set)ではなく、オフセット(Offset)の一単語で表され、印刷用紙版が離れていることが「オフセット印刷」の語源で、細かいところまできれいに印刷できることや、高速印刷ができることなどが特徴です。

昨今の名刺はロゴを入れるのはもちろん、背景に模様を入れたりするカラフルな名刺がとても多く採用されています。

オンデマンド印刷とは

オンデマンドとは「要求に応じて」という意味の英語【On demand】からきており、厳密には「印刷方法ではありません」。

オンデマンドは小ロットを短期間で納品するという印刷のビジネススタイルであり、POD(Print on demandプリント・オン・デマンド)とも呼ばれています。

オフセット印刷でも小ロットを短期間で納品すれば「オンデマンド」ということになりますが、大量印刷が可能になったオフセット印刷に対して小ロットで印刷することをオンデマンドと呼び始めたという説もあります。

オフセット印刷とオンデマンド印刷名刺の品質を比較

名刺のオフセット印刷とオンデマンド印刷の違いは、オンラインサロン「ヨッセンスクール」を運営されている、香川県在住のプロブロガーのヨスさんの記事が非常に参考になります。
(ヨスさんより画像掲載の許可を頂きました。)

オフセット、オンデマンド印刷では発色に差がでる

上がオフセット印刷で下がオンデマンド印刷の名刺です。品質の違いは一目瞭然です。
※ヨスさん運営のブログ「ヨッセンス」の「オフセット印刷とオンデマンド印刷の名刺を作って比べてみたら…」より画像掲載の許可を頂きました。

オフセット印刷とオンデマンド印刷を比較した品質の差について、詳しくは「オフセット印刷とオンデマンド印刷名刺比較 安いだけでなく品質も重要」で解説しています。

名刺印刷に関してのオフセット印刷とオンデマンド印刷の特徴を印刷会社のサイトで調べるとおおむね次のような共通認識があるようです。

小ロットの名刺印刷にはオンデマンドが向いており、大量印刷にはオフセットの方が割安になる。

日本国内において言えば、オフセット印刷は小ロット向きではありません。小ロット対応はオンデマンドとされています。(国内のオフセット印刷ではオペレーターの人件費が高いためかもしれません。)

しかし、果たしてこれが正解でしょうか?

購入者・使用者の立場から言わせてもらうと「小ロットでも印刷品質のいいオフセット印刷で安く名刺を印刷してほしい!」ではないでしょうか?

実際に、最近では小ロットで高品質なオフセット印刷を低価格で提供することは可能になってきています。(TP LABOもそれを実現できるサービスの一つです。)印刷業者の都合でオンデマンド印刷が少量格安名刺に向いているという考えはもう通用しなくなっています。

2)オフセット印刷で小ロットから格安名刺印刷をしよう!

TP LABOは現在台湾の大手印刷会社と提携し、名刺を小ロットの100枚からでも格安にオフセット印刷機で印刷しています。

5基の印刷機

印刷会社の大型オフセット印刷機

なぜ日本では小ロットオフセット印刷は難しく、台湾では可能なのでしょうか?そこには以下のオペレーション上のポイントに理由があります。

  1. 大量印刷
  2. 24時間操業
  3. 安価な労働力の確保

大量印刷

大量印刷については「台湾での印刷」の章で詳しく触れますが、台湾の最大級の印刷会社は1日(厳密には一晩)で、台湾で最も高いビルである台北101の2棟分の名刺を印刷します。

私はこれを聞いた時はまったく冗談だと思っていましたが、この会社の会長がテレビ番組で言ったものだからまんざら嘘ではないなと思い計算しました。

台北101の高さは約509mあり、2棟分だと1,018mになります。台湾で最もポピュラーな名刺(コート紙)100枚を重ねると2.8㎝です。それぞれを㎜で表示すると台北101は1,018,000㎜、名刺は28㎜です。1,018,000÷28=36,357で一日あたりの生産量は約36,400ケースです。

土日(108日)を除いた年間稼働日数を257日と仮定すると36,400x257=9,354,800ケースとなり、日本の年間名刺使用量がおおよそ100,000,000ケースですから、その9.4%相当を台湾トップ企業が印刷することはあり得るという結論に至りました。

日本の印刷業界は凸版印刷と大日本印刷で77%を占める寡占状況、台湾もおそらくトップ3での寡占状況だと想定すると一社での名刺印刷量はとてつもなく大量であると言えます。

また、台湾の中小の印刷業者から聞き取ったところ、彼らは割の合わない名刺印刷をこの大手3社に発注をしている事実がわかり、大手に名刺印刷の仕事がどんどん集中する図式は変わりそうにありません。

競争社会では「数の論理」は間違いなくあります。これが台湾大手3社の名刺印刷価格が安い一つ目のポイントです。

台北

台北101(高さ509M)

24時間操業

24時間操業は、印刷会社の主力商品(ポスター、カレンダー、カタログ、雑誌、書籍、チラシ)は熟練工の出勤する日中に印刷します。

名刺は単価が低いのでこのメインの時間をさけて印刷をしています。よって24時間印刷機を動かせる規模の大型印刷工場でなければ名刺印刷を格安ではできません。

逆に格安で印刷できる体制なので注文が増えてきます。日本でも大手印刷会社は3交代の24時間体制です。人は休ませても工場は止めないことが生産性を高める最大の方法です。

安価な労働力の確保

安価な労働力の確保については、台湾はASEAN諸国の労働力を活用することを政府の政策として取っています。現在の蔡総統も「台湾はASEANに対して最も協力的な国の一つである」と表明しており、政権政党が変わってもこの政策は変わらず、国民もASEAN諸国からの労働者を受け入れる姿勢になっています。

恐らく台湾人とは賃金が違いますので、大手印刷会社でも単価が低い名刺やポストカードなどの印刷作業時にはASEAN諸国の人々に活躍してもらっているのだと思います。

3)2017年 名刺印刷8社の価格比較

“安い”には意味があると、その意味について探ってきましたが、では一体台湾で印刷しているTP LABOは安いのだろうか?

冒頭でオフセット印刷とオンデマンド印刷の根本的な違いを説明し、単純比較できないことはお解りいただけていると思います。

また国内印刷会社での名刺の用紙も全く同じということはありませんので、ここでは有名なネット販売サイト8社を例に挙げ、近しいものを拾って比較してみましょう。

①マットコート紙系の名刺価格比較表

調査日:2017年12月1日

比較条件

  1. 片面4色フルカラー印刷
  2. 片面名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン1~4ケースで比較
  3. 納期3営業日出荷
  • 価格はすべて各社サイトに記載されているものを表示。(キャンペーン商品などの特価は除く)
  • 送料は「別」になっているところも条件次第で無料になるケースがあります。各サイトにより異なりますので各サイトをご覧ください
  • 用紙の呼称は各社で独特な呼称を使っているケースもありますので、厚みの確認も含めてサンプル用紙を取り寄せて確認することをお勧めします。

名刺印刷価格比較表 マットコート紙系 8選(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 TP LABO オフセット マットコート 198kg
(230g/㎡)
¥380 ¥600 ¥855 ¥1,140 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている
例100枚では¥540
2位 ラクスル オンデマンド マット 180kg ¥800 ¥1,400 ¥1,770 ¥1,870 メール便は¥190
宅配便は¥470
 
3位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥890 ¥1,180 ¥1,400 ¥1,660 一部の地域を除き500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
4位 アスクル デジタル印刷
(オンデマンド)
マットカード 180kg ¥950 ¥1,900 ¥2,850 ¥3,800 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能
送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
5位 プリントパック ※1 マットコート 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
6位 東京カラー印刷 ※1 マット 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
7位 ビスタプリント デジタル印刷
(オンデマンド)
ホワイトマット 180kg
(209g/㎡)
¥980 ¥1,480 ¥1,980 ¥2,480 通常配送 ¥500  
8位 グラフィック オフセット マットコート 180kg ¥1,560 ¥1,650 ¥1,750 ¥1,850 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
オンデマンド ¥1,307 ¥1,827 ¥2,347 ¥2,867

※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任

上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。

名刺印刷価格比較表 マットコート紙系オフセット印刷(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 TP LABO オフセット マットコート 198kg
(230g/㎡)
¥380 ¥600 ¥855 ¥1,140 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥890 ¥1,180 ¥1,400 ¥1,660 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
3位 グラフィック オフセット マットコート 180kg ¥1,560 ¥1,650 ¥1,750 ¥1,850 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
  プリントパック ※1 マットコート 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
  東京カラー印刷 ※1 マット 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる  

※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任

☆上記マットコートのような一般的な名刺では100枚の平均市場価格は¥1,500と推測されています。有名オンライン印刷サービスはどこも平均値を下回っています。

②コート紙系の名刺価格比較表

調査日:2017年12月1日

比較条件

  1. 両面4色フルカラー印刷
  2. 両面名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン1~4ケースで比較
  3. 納期3営業日出荷(但しアドプリントは3営業日、アスクルは翌日出荷)
  • 価格はすべて各社サイトに記載されているものを表示。(キャンペーン商品などの特価は除く)
  • 送料は「別」になっているところも条件次第で無料になるケースがあります。各サイトにより異なりますので各サイトをご覧ください。
  • 用紙の呼称は各社で独特な呼称を使っているケースもありますので、厚みの確認も含めてサンプル用紙を取り寄せて確認することをお勧めします。

名刺印刷価格比較表 コート紙系8選(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 TP LABO オフセット コート 215kg
(250g/㎡)
¥530 ¥850 ¥1,200 ¥1,600 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 ラクスル オンデマンド アートポスト 220kg ¥800 ¥1,400 ¥1,770 ¥1,870 メール便は¥190 宅配便は¥470  
3位 アスクル デジタル印刷    (オンデマンド) ボンアイボリー 195kg ¥993 ¥1,986 ¥2,979 ¥3,972 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能 送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
4位 プリントパック ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥1,030 ¥1,350 ¥1,670 ¥1,775 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
5位 グラフィック オフセット コート 225kg ¥2,420 ¥2,570 ¥2,720 ¥2,870 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
オンデマンド ¥2,228 ¥3,198 ¥4,168 ¥5,138
6位 東京カラー印刷 ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥2,320 ¥2,570 ¥2,820 ¥2,950 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
  アドプリント 比較対象になる用紙がありません。
  ビスタプリント 比較対象になる用紙がありません。

※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任

上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。

名刺印刷価格比較表 コート紙系オフセット印刷(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 TP LABO オフセット コート 215kg
(250g/㎡)
¥530 ¥850 ¥1,200 ¥1,600 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 グラフィック オフセット コート 225kg ¥2,420 ¥2,570 ¥2,720 ¥2,870 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
  プリントパック ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥1,030 ¥1,350 ¥1,670 ¥1,775 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
  東京カラー印刷 ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥2,320 ¥2,570 ¥2,820 ¥2,950 商品代に含まれる 商品代に含まれる

※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任

③マットコート紙系の二つ折り名刺価格比較表

調査日:2017年12月1日

比較条件

  1. 両面4色フルカラー印刷
  2. 二つ折り名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン2~5ケースで比較
  3. 納期5営業日出荷予定
  • 価格はすべて各社サイトに記載されているものを表示。(キャンペーン商品などの特価は除く)
  • 送料は「別」になっているところも条件次第で無料になるケースがあります。各サイトにより異なりますので各サイトをご覧ください。
  • 用紙の呼称は各社で独特な呼称を使っているケースもありますので、厚みの確認も含めてサンプル用紙を取り寄せて確認することをお勧めします。

○縦型
縦型名刺

名刺印刷価格比較表 マットコート紙系の二つ折り縦型8選(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
200 300 400 500
1位 TP LABO オフセット マットコート 198kg
(230g/㎡)
¥2,990 ¥3,090 ¥3,100 ¥4,150 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 グラフィック オフセット マットコート 135kg ¥3,800 ¥4,020 ¥4,250 ¥4,470 有料:備考参照 商品代に含まれる 納期は6営業日で出荷
¥1,000以上の発注で送料無料
オンデマンド ¥4,883 ¥6,013 ¥7,143 ¥8,273
3位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥3,920 ¥4,940 ¥5,920 ¥6,980 一部の地域を除き500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
4位 ラクスル オンデマンド マット 220kg ¥4,950 ¥7,430 ¥9,900 ¥12,380 メール便は¥190
宅配便は¥470
3営業日で出荷可能
5位 プリントパック ※1 マットコート 135kg ¥5,200 ¥5,500 ¥5,800 ¥6,100 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
6位 東京カラー印刷 ※1 マット 135kg ¥5,200 ¥5,500 ¥5,800 ¥6,100 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
7位 アスクル デジタル印刷
(オンデマンド)
マットカード 180kg ¥9,220 ¥9,570 ¥10,140 ¥10,500 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能 送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
8位 ビスタプリント デジタル印刷
(オンデマンド)
ホワイトマット 180kg
(209g/㎡)
設定なし ¥5,360(250枚) 設定なし ¥7,360 通常配送 ¥500  

※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任

上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。

名刺印刷価格比較表 マットコート紙系の二つ折り縦型オフセット印刷(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
200 300 400 500
1位 TP LABO オフセット マットコート 198kg
(230g/㎡)
¥2,990 ¥3,090 ¥3,100 ¥4,150 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥3,920 ¥4,940 ¥5,920 ¥6,980 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
3位 グラフィック オフセット マットコート 135kg ¥3,800 ¥4,020 ¥4,250 ¥4,470 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料 納期は6営業日で出荷
  プリントパック ※1 マットコート 135kg ¥5,200 ¥5,500 ¥5,800 ¥6,100 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
  東京カラー印刷 ※1 マット 135kg ¥5,200 ¥5,500 ¥5,800 ¥6,100 商品代に含まれる 商品代に含まれる

※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任

○横型

横型名刺

名刺印刷価格比較表 マットコート紙系の二つ折り横型8選(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
200 300 400 500
1位 グラフィック オフセット マットコート 135kg ¥3,800 ¥4,020 ¥4,250 ¥4,470 有料:備考参照 商品代に含まれる 納期は6営業日で出荷
¥1,000以上の発注で送料無料
オンデマンド ¥4,883 ¥6,013 ¥7,143 ¥8,273
2位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥3,920 ¥4,940 ¥5,920 ¥6,980 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
3位 TP LABO オフセット マットコート 198kg
(230g/㎡)
¥4,000 ¥4,080 ¥4,200 ¥4,230 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている
例100枚では¥540
4位 ラクスル オンデマンド マット 220kg ¥4,950 ¥7,430 ¥9,900 ¥12,380 メール便は¥190
宅配便は¥470
3営業日で出荷可能
5位 プリントパック ※1 マットコート 135kg ¥5,250 ¥5,600 ¥5,900 ¥6,200 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
6位 東京カラー印刷 ※1 マット 135kg ¥5,250 ¥5,600 ¥5,900 ¥6,200 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
7位 アスクル デジタル印刷
(オンデマンド)
マットカード 180kg ¥9,220 ¥9,570 ¥10,140 ¥10,500 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能
送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
7位 ビスタプリント デジタル印刷
(オンデマンド)
ホワイトマット 180kg
(209g/㎡)
設定なし ¥5360(250枚) 設定なし ¥7,360 通常配送 ¥500

※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任

上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。

名刺印刷価格比較表 マットコート紙系の二つ折り横型オフセット印刷(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
200 300 400 500
1位 グラフィック オフセット マットコート 135kg ¥3,800 ¥4,020 ¥4,250 ¥4,470 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
納期は6営業日で出荷
2位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥3,920 ¥4,940 ¥5,920 ¥6,980 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
3位 TP LABO オフセット マットコート 198kg
(230g/㎡)
¥4,000 ¥4,080 ¥4,200 ¥4,230 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている
例100枚では¥540
  プリントパック ※1 マットコート 135kg ¥5,250 ¥5,600 ¥5,900 ¥6,200 商品代に含まれる 商品代に含まれる  
  東京カラー印刷 ※1 マット 135kg ¥5,250 ¥5,600 ¥5,900 ¥6,200 商品代に含まれる 商品代に含まれる

※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任

④ラミネート加工系の名刺価格比較表

調査日:2017年12月1日

比較条件

  1. 両面4色フルカラー印刷
  2. ラミネート加工名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン1~4ケースで比較
  3. 納期5営業日出荷予定
  • 価格はすべて各社サイトに記載されているものを表示。(キャンペーン商品などの特価は除く)
  • 送料は「別」になっているところも条件次第で無料になるケースがあります。各サイトにより異なりますので各サイトをご覧ください。
  • 用紙の呼称は各社で独特な呼称を使っているケースもありますので、厚みの確認も含めてサンプル用紙を取り寄せて確認することをお勧めします。

名刺印刷価格比較表 ラミネート加工系6選(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 TP LABO オフセット マットラミコート 215kg
(250g/㎡)
¥800 ¥1,280 ¥1,800 ¥2,400 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている
例100枚では¥540
2位 アドプリント オフセット マットラミ 加工 220kg ¥1,260 ¥1,520 ¥1,670(250枚) ¥2,630(500枚) 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
3位 ラクスル オンデマンド マットPP加工 180kg ¥3,200 ¥5,500 ¥7,820 ¥9,750 メール便は¥190
宅配便は¥470
 
4位 グラフィック オフセット マットコート
片面マットPP加工
180kg ¥3,290 ¥3,810 ¥4,320 ¥4,840 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
基本料金¥1,000 加工費@¥4/枚
オンデマンド ¥3,502 ¥4,822 ¥6,142 ¥7,462
5位 プリントパック ※1 ミラーコートAP
PP加工
220kg ¥9,700 ¥10,200 ¥10,700 ¥11,100 商品代に含まれる 商品代に含まれる 6営業日以内出荷
6位 東京カラー印刷 ※1 片面ミラーコート
PP加工
220kg ¥9,700 ¥10,200 ¥10,700 ¥11,100 商品代に含まれる 商品代に含まれる 6営業日以内出荷
  アスクル ラミネート加工名刺の取り扱いはありません。
  ビスタプリント ラミネート加工名刺の取り扱いはありません。

※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任

PP加工とラミネート加工(PET)は同一のものではありません。PETを使用したラミネート加工の方が耐久性は高くなります。

上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。

名刺印刷価格比較表 ラミネート加工系オフセット印刷(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 TP LABO オフセット マットラミコート 215kg
(250g/㎡)
¥800 ¥1,280 ¥1,800 ¥2,400 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている
例100枚では¥540
2位 アドプリント オフセット マットラミ 加工 220kg ¥1,260 ¥1,520 ¥1670(250枚) ¥2630(500枚) 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
3位 グラフィック オフセット マットコート
片面マットPP加工
180kg ¥3,290 ¥3,810 ¥4,320 ¥4,840 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
基本料金¥1,000 加工費@¥4/枚
4位 プリントパック ※1 ミラーコートAP
PP加工
220kg ¥9,700 ¥10,200 ¥10,700 ¥11,100 商品代に含まれる 商品代に含まれる 6営業日以内出荷
5位 東京カラー印刷 ※1 片面ミラーコート
PP加工
220kg ¥9,700 ¥10,200 ¥10,700 ¥11,100 商品代に含まれる 商品代に含まれる 6営業日以内出荷

※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任

⑤ラミネート加工系 二つ折り名刺価格比較表

調査日:2017年12月1日

比較条件

  1. 両面4色フルカラー印刷
  2. 二つ折り名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン2~5ケースで比較
  3. 納期5営業日出荷予定
  • 価格はすべて各社サイトに記載されているものを表示。(キャンペーン商品などの特価は除く)
  • 送料は「別」になっているところも条件次第で無料になるケースがあります。各サイトにより異なりますので各サイトをご覧ください。
  • 用紙の呼称は各社で独特な呼称を使っているケースもありますので、厚みの確認も含めてサンプル用紙を取り寄せて確認することをお勧めします。

○縦型
縦型名刺

名刺印刷価格比較表 ラミネート加工系 二つ折り名刺縦型3選(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
200 300 400 500
1位 アドプリント オフセット マットコート 220kg ¥3,490 ¥3720(250枚) 設定なし ¥5,310 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
2位 TP LABO オフセット マットラミコート 198kg
(230g/㎡)
¥3,960 ¥4,460 ¥4,470 ¥6,150 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている
例100枚では¥540
3位 アスクル デジタル印刷
(オンデマンド)
マットカード片面
PP加工
180kg ¥12,100 ¥13,020 ¥14,180 ¥15,100 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能
送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
4位 ラクスル ラミネート加工の二つ折り名刺の取り扱いはありません。
5位 プリントパック ラミネート加工の二つ折り名刺の取り扱いはありません。
6位 東京カラー印刷 ラミネート加工の二つ折り名刺の取り扱いはありません。
7位 ビスタプリント ラミネート加工の二つ折り名刺の取り扱いはありません。
8位 グラフィック ラミネート加工の二つ折り名刺の取り扱いはありません。

上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。

名刺印刷価格比較表 ラミネート加工系 二つ折り名刺縦型オフセット印刷(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
200 300 400 500
1位 アドプリント オフセット マットコート 220kg ¥3,490 ¥3720(250枚) 設定なし ¥5,310 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
2位 TP LABO オフセット マットラミコート 198kg
(230g/㎡)
¥3,960 ¥4,460 ¥4,470 ¥6,150 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている
例100枚では¥540

○横型
横型名刺

名刺印刷価格比較表 ラミネート加工系 二つ折り名刺横型3選(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
200 300 400 500
1位 アドプリント オフセット マットコート 220kg ¥3,490 ¥3720(250枚) 設定なし ¥5,310 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
2位 TP LABO オフセット マットラミコート 198kg
(230g/㎡)
¥5,000 ¥5,060 ¥5,560 ¥5,570 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている
例100枚では¥540
3位 アスクル デジタル印刷
(オンデマンド)
マットカード片面
PP加工
180kg ¥12,100 ¥13,020 ¥14,180 ¥15,100 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能
送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
ラクスル ラミネート加工の二つ折り名刺の取り扱いはありません。
プリントパック ラミネート加工の二つ折り名刺の取り扱いはありません。
東京カラー印刷 ラミネート加工の二つ折り名刺の取り扱いはありません。
ビスタプリント ラミネート加工の二つ折り名刺の取り扱いはありません。
グラフィック ラミネート加工の二つ折り名刺の取り扱いはありません。

プリントパックと東京カラー印刷は少量ではオンデマンド印刷を採用しているケースが多いと思われます。少量ではオンデマンド印刷の印刷費用が安くなるという一般論は通用しないと言えます。

上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。

名刺印刷価格比較表 ラミネート加工系 二つ折り名刺横型オフセット印刷(安い順にソート)
ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
200 300 400 500
1位 アドプリント オフセット マットコート 220kg ¥3,490 ¥3720(250枚) 設定なし ¥5,310 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
2位 TP LABO オフセット マットラミコート 198kg
(230g/㎡)
¥5,000 ¥5,060 ¥5,560 ¥5,570 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている
例100枚では¥540

安く高品質な名刺印刷ならTP LABO! 低価格の秘密

1)台湾での印刷

中華人民共和国は、国土面積が広く、人口は13億人と多く、GDPは日本を抜いて世界第2位だということをご存知の方は多いと思います。

では台湾は?

即答できる人は少ないでしょう。台湾の正式国名は中華民国です。共産主義の中華人民共和国と違い資本主義国です。人口2,350万人、国土面積は3,600㎡で九州より少し狭いくらいです。

最近では台北の観光地「九份」にある建物がジブリ映画「千と千尋の神隠し」の舞台になった温泉旅館の建物に似ていると評判になっています。

台湾の印刷業界は?

始めて台湾を訪れた際に、現地の印刷物ネット販売業者とお互いの国の印刷業界事情について情報交換しました。

このように現地に行き直接関係者に会って話を聞くことはまさに「百聞は一見にしかず」です。台湾も日本・アメリカと同じくインターネットの普及と拡大により紙媒体の需要は年々減少している状況であり、小規模の印刷業者は新型の大型印刷機の導入はできないので、既存の機械でこぢんまりと印刷を行い逆に大規模の印刷会社が大型印刷機を使い24時間稼働させてどんどん生産を増加させています。

「媒体はネットニュースなどに取って代われても、名刺は代用品がない」と前述の印刷物ネット販売会社の社長は「名刺印刷販売」「名刺作成」に特化しようと考えたと言っていました。印刷トップ企業の1日あたりの名刺印刷量は、印刷したものを重ね上げると、なんと台北にある101階建てのビル「台北101」二つ分の高さまで積みあがるとのこと。

台北

台北101 高さ509.2m  このタワーのエレベーター(日本製)の速度はギネスブックに載っています。

台湾には大きな印刷会社が3社あり、切磋琢磨しながら競っています。最近1位は入れ替わったようです。

3社とも24時間稼働の3交代制で、中小規模の印刷会社は夕方には操業終了しますので、名刺のような単価の低い印刷物作成を昼間印刷することは効率が悪く、引き受けたくないのです。

大規模印刷会社は名刺の印刷を夜中に大量にすることにより昼間は本、雑誌、ポスターなどの印刷、夜中は一年中名刺、ポストカードの印刷をして、結果台北101の2棟分の高さの名刺印刷を可能にしてしまいました。

台湾での名刺印刷が安い秘密は?

当たり前ですが、製造物の原価には人件費が含まれています。人件費を押さえればモノを安く作れるという考えは間違いではありません。

上海では地方労働者が工場で非常に多く働いており、政府は機械化よりも地方労働者を使う方向にシフトをしており、この人口13億人国家の事情は有名です。

では、台湾は?

あまり知られていませんが台湾は労働力をASEAN諸国に求めています。

台湾の総統は、「台湾はASEAN諸国にとって最も頼りになるパートナーである」と豪語しています。

実際にトップ3の印刷会社にはASEAN出身の労働者はたくさん働いており、高機能の印刷機、高品質の紙、フィルム、インクを使用しているのでASEANから来ている労働者も操作方法を教えてあげれば出来上がる商品に問題はあるはずがないのです。

ここが品質を落とさずに価格を下げた印刷会社の知恵と努力です。

2)台湾印刷物の品質

紙の品質は?

台湾の紙の話の前に日本の紙はどうでしょう?

皆さんご存知の通り日本の紙の品質は世界最高峰です。身近なもので良く話題に出るのが紙幣です。日本の紙幣は贋作が作りにくいだけではなく、丈夫で長持ちです。

日用品に目を向けると、私個人がアメリカ合衆国と中国に長期滞在していた関係で、現地でノートを購入して使っていたことがありましたし、アメリカから出張で来ていたアメリカ人のノートやレポート用紙を見たことがありましたが、実際に使ってみると、一言「ボロボロ」です。

名刺用紙は日本の紙幣や和紙のような高級な用紙はあまり使われていませんので、この世界最高峰の紙の話は余談です、また和紙で作った名刺を使用している方もいらっしゃいますので、まったく用がないとも言えませんが、ここでは割愛させていただきます。

アジアには非常に大きな製紙会社があります。有名なのはインドネシアに本社があるアジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)です。日本にもアジア・パルプ・アンド・ペーパージャパン(APPJ)があり、日本でも通用する品質の紙を生産し輸出しています。

台北にもAPP台湾があり、品質のいい紙を台湾国内に流通させています。APPは中国にも工場がありますが、中国工場は基本的に中国市場向けの紙を作って販売しているということをAPP台湾で聞きました。

参考 TP LABOの提携印刷会社の名刺用紙一覧
台湾名称 英語の用紙名称 日本語名称
銅板紙 Coated art paper, Art paper コート
一級卡
雪銅卡 Matte art paper マットコート
道林紙 Wood free paper, Offset paper 上質
白牛皮 Kraft paper ケント
象牙卡 Ivory paper
雙面亮卡 Glossy laminated ラミコート
雙面霧卡 Matte laminated マットラミコート
水彩卡 Water color paper 水彩ファンシー
細紋卡 Water mark paper 細紋バガス
美白儷紋卡 Textured paper 麗紋ファンシー
磨砂卡 Sanding paper 煌 パール
星幻卡 Star magic paper 煌 スター
奇幻卡 Fantasy paper 煌 ムーン
安格卡 Ange paper エンボス ウェーブ
合成卡 Synthetic paper 合成紙
霧透卡 Fog card, Transparent card スケルトン
莱妮卡 Linen paper きぬおり
紳士紙 Gentleman paper  未定
白卡紙 White card  未定

用紙の特徴一覧
用紙 用紙個性 用紙光沢度 色再現性 にじみ 写真 風合い その他特徴
コート 表現力が高く、色の再現性に優れています。
また、表面にウォーターインクが施されます
マットコート マット調の紙で落ち着いた雰囲気を醸し出します。
色もきれいに表現できます。一般的に使われている用紙です。
ケント × × 風合いがあり温もりある用紙ですが、色味が沈みがちになります。
ラミコート コート紙に印刷した後に光沢感のあるラミネートを施したもので、
写真や色が綺麗に表現できます。
マットラミコート × コート紙にマット感のあるラミネートを施したもので、落ち着いた雰囲気を表現できます。
スベスベした手触り感が特徴的ですが、マットラミネートをすることで若干色の再現力が劣りますが、多くの方に人気のある用紙になります。
エンボス ウェーブ ドット柄のように見えるこの用紙も、よく見ると細かなウェーブ柄で細かな凹凸のある用紙です。
独特の手触り感が特徴的です。
きぬおり × 細かな絹目模様を持ち、落ち着いた表現ができる用紙です。
印刷した時の色味が沈みがちですが、独特の雰囲気を醸し出せる特徴を持っています。
合成紙 × 樹脂系を主原料とし、マット感を持ち、水に強く、
破けにくいのが特徴的な用紙です。
細紋バガス × ファンシー系で細かな凹凸を持ち、独特の風合いと手触り感が特徴の用紙です。
インクの吸収率が良いため、多少色味が沈みがちになりますが、独特の雰囲気を醸し出すことができます。
白炫パール パール調で印刷面にもパールっぽさが表現できる用紙です。
紙自体の角度が変わることによりホワイト感やオフホワイト感を表現します。
ECOケント厚口 × × 程よい風合いを持ち手触りが特徴的で環境に配慮した再生紙です。
インクの吸収率が良いため、色味が沈みがちになりますが、用紙自体、温もりを伝えることができるのが特徴的です。
スケルトン × × PP素材を利用した片面のみ印刷できるものです。
デザイン性はもちろんですが、耐久性にも優れ、お洒落な名刺に仕上がります。

機械の品質は?

トップ3の印刷会社だけではなく、中規模の印刷会社もドイツのハイデルベルグ、日本の小森、三菱の印刷機を使っており、ハイデルベルグ社は印刷業界の方々には知らない人はいないと言っても過言ではないオフセット印刷機の世界シェア第一位のメーカーです。

ちなみにウィキペディアで「オフセット印刷」を調べるとハイデルベルグの印刷機スピードマスターが写真入りで参考に紹介されています。裁断機はハイデルベルグと日本のシマノを使用している会社が多いです。

ハイデルベルグ社

小森コーポレーション製のオフセット印刷機
小森コーポレーション製のオフセット印刷機

ハイデルベルグ製の裁断機
ハイデルベルグ製の裁断機

インクの品質は?

台湾の工業界でのECOに対する意識は高く、トップ3の印刷会社はECOインクを使用しています。
DIC製インク
この写真は日本のDIC(大日本インキ)製です。

その他の素材では窓付き封筒の窓部分のフィルムを見つけました。旭化成製でした。

窓付き封筒の窓部分のフィルム

印刷をしている会社は台湾ですが、台湾人だけではなくASEAN諸国の人々に作業の一部を任せ、世界各国の高機能の機械や素材を使って製作しているのが今日の台湾印刷です

安いだけではなく、品質も安定して良い印刷物を製作しています。日々大量に使用する名刺を台湾で印刷するキーポイントはここにありました。

3)台湾の名刺印刷の特徴

TP LABO(当社)はトップ3の中の印刷会社と取引をしています。

では、なぜこの印刷会社を選んだのか?

今まで説明しましたトップ3に代表される台湾での低価格名刺印刷方法に加えて、この印刷会社で一工夫を発見しました。少し印刷について記載をします。

名刺印刷、ポスター印刷は4色カラーで印刷データを制作します。カラー印刷で表現するにはCMYK、C=シアン(青)M=マゼンダ(赤)Y=イエロー(黄)K=ブラック(黒)、この4色で、PC画面などの光の3原色(RGB:赤、緑、青)とは違います。

CMYKでデータを作り、印刷機にはCMYKそれぞれの色だけを載せるプレートを作り4基の印刷機に黒・青・赤・黄の順にセットします。ところが台湾の印刷会社で機械を見た際に5基あることに気が付きました。

5基の印刷機

素人が撮影しましたが、かろうじて写真に写っていますが、5基あることがご覧いただけますでしょうか?

CMYKに続いて5台目は「ウォーターインク」を塗布しています。日本では「水性ニス」とも言われています。

日本でもよく使われる、いわゆる「コート紙」の名刺印刷にはこのウォーターインクが使われています。それが特殊加工ではなく普通に使われています。その効果としては、

  1. 光沢が映える
  2. 表面にキズが付きにくい
  3. 指紋が付きにくい
  4. 汚れも付きにくい

があります。実際にトップ3のもう一社に同じカードを印刷させて比較してみましたが、ウォーターインクを使用していないので、仕上がりの違いは一目瞭然でした。これは「安い」だけじゃなく「コストパフォーマンスがいいぞ」ということでトップ3のなかで協力印刷会社を選び、もちろん価格も安くしてもらいました。

その価格を安くしてもらったものの一つにラミネート加工名刺があります。

ラミネートフィルムには光沢ありのテカテカしたフィルムと少し曇ったマットフィルムがあり、どちらを選ぶかはカードの用途と好みですが、一般的に名刺にはマット系、ショップカードには光沢系が多く使われています。

ラミネート用フィルム ラミネート用フィルム2

ラミネート加工用のフィルムです。厚さ15ミクロンです。

この印刷会社を選んだ理由の一つには、信頼性もあります。下の写真は台湾の法務省が発行している法令集のような事典です。

 台湾の法務省が発行している法令集

表紙の革(合成皮革?)部分の印刷は他の専門業者が担当していますが、400ページほどの中身の印刷と最終の製本は印刷会社内で行っています。これは政府の許可がある印刷会社でしかできないことであり、台湾国内での信頼度は充分と判断できる点です。

4)輸入に関するコストダウン

現地で安く買えても日本へ輸入し、到着した時点での価格が本当の原価、つまり輸送費、関税、その他の経費をすべて考慮しなければいけないのが輸入商品の“宿命”です。

簡単にとらえると空輸は重量で配送費が決まり、タクシーの初乗り料金のようなもので空輸費も基本料金から重くなると追加が発生します。

近所に帰る4人が1台ずつタクシーに乗って一人ずつ初乗り料金を支払うより、4人で相乗りして料金を4分割したほうが一人の負担は安いですよね。

この考えを取り入れ、まとめて海外輸送をして受け取り国側で配分する方法が格安海外宅配便のコストダウン策であり、日本側で荷受けをして、仕分け配送できる体制があり、その仕分け費用と配送費を抑えることができれば、この策は採用できます。

TP LABOは空輸を全日空の関連会社OCSを使い、国内では日本郵便と契約しキー局で荷受、仕分け、配送を行うことにより印刷以降の費用を抑え安さを保っています

海外から購入者への格安かつ確実な配送手段フロー図

海外商品を輸入し顧客へ直送するビジネスモデルをお考えの方は参考にしてください。

TP LABOは顧客への配送を日本郵便と提携し、日本郵便の送り状出力の仕組み「ゆうパックプリントsky」を活用しています。

海外からの配送手段

お客様が購入した際に入力いただく商品の種類と住所から、リンクをしている「ゆうパックプリントsky」を利用し日本語が解からない台湾の倉庫業者でも送り状が出力できます。

トータルの物流費を安く抑える決め手は、台湾から日本までを大型1梱包で配送し、日本側で受け取りと分配個別発送をするという形態です。TP LABOの場合は、この日本側での作業を郵便局で行っています。

納期はどのぐらい?

コストダウンばかりに注目して納期はどうなのという疑問も出てきそうです。輸入商品ですから通関が輸出側輸入側にありますので翌日納品ということは残念ながら物理的に不可能です。下記の表をご覧ください。税関検査や悪天候による航空機の遅れがないという前提です。

時間帯 状態
月曜日夕方 印刷会社へデータ入稿
月曜日深夜 印刷・裁断
火曜日午前 輸出会社に到着、検品・梱包・出荷
火曜日夜 台北出発
水曜日未明 沖縄到着 通関
水曜日早朝 羽田空港到着
水曜日午前 赤坂郵便局到着
水曜日夕方 赤坂郵便局出荷

地域によって木曜日か金曜日に到着。当社(東京都豊島区)へは木曜日の午前中に届きます。

TP LABOはどうして名刺印刷を海外で行い輸入をしているか? それは、満足できる品質の名刺を低価格で印刷でき、ローコストで配送できる方法を実現できたからです。

名刺は自分の分身のような存在です。サンプルで確認して、自分に合った名刺を使うようにしていただければ名刺印刷販売会社としてはうれしいです。

フルカラー名刺100枚380円、200枚300円

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